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32件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1998-10-13 第143回国会 参議院 日本国有鉄道清算事業団の債務処理及び国有林野事業の改革等に関する特別委員会 第4号

市川一朗君 今、私も大蔵大臣の御答弁をお聞きしておって、昭和四十八年ですか、四月に交通ゼネストが起きました。当時、私は武蔵小金井に住んでいたんですが、どうしてもこっちに来なきゃいけないというので、車で約四時間かけて四苦八苦して来た記憶があります。

市川一朗

1982-04-08 第96回国会 参議院 社会労働委員会 第7号

そして再び労使関係が変なことにならないように、労働の元締めである大臣見解を改めて聞いて、さらに十三日お互いに交通ゼネストと考えておる段階でありますから、そういう突入のないように労働大臣関係各省最大努力をしてもらいたい。われわれもわれわれの立場努力することはやぶさかではありませんが、大臣の再度の見解を聞いて本題に入りたいと思いますが、いかがですか。

目黒今朝次郎

1981-04-07 第94回国会 衆議院 社会労働委員会 第6号

彼らには彼らの論理があるかもしれませんけれども、賃上げたびごとに、ああいう交通ゼネストだとか、まだ交渉もしないうちにストライキに入るとか、そういうところを直させるように、労働省自身としても、反省と同時に強力な話し合いが必要だと思うんですね。労働大臣、この話に入る前に、ちょっと御意見聞かしてもらいたいと思うのです。

米沢隆

1980-04-15 第91回国会 衆議院 運輸委員会 第10号

最後に、運輸大臣ちょっとお尋ねしますが、いよいよあすから交通ゼネストが始まると新聞に出ていますね。毎年この時期になると必ず交通ゼネストが実施されて善良な国民の足が奪われていく、私はまことに残念だと思う。突然で申しわけないが、運輸大臣見解をまずひとつ伺っておきたい。  それからいま一つは、現在国鉄職員ストによる処分が凍結されております。

青山丘

1979-04-25 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

きょうは、いま申し上げましたように交通ゼネスト突入をしたわけですが、券闘ストを前にして、いつも通勤者は重苦しい気持ちで自衛策に思いをめぐらしてきたわけです。今春の国鉄ストは、動労の内紛という新たな台風の目が加わって、乗客の激しい反発に遭うのは必至の情勢であります。このようなことでは安全運行もおぼつかないのではないかと危惧をしている、そういう状況です。  

青山丘

1979-04-25 第87回国会 衆議院 交通安全対策特別委員会 第4号

青山委員 きょうは、国会へ来る途中大変交通渋帯をしましたが、きょうからまた交通ゼネストちょっとニュースを聞きますと、午後には解決したところもあると聞いておりますが、相当な交通混雑から、交通安全の面で憂慮すべき事態が出ているのではないかと思います。  まず、その辺の御見解を伺いたいと思います。

青山丘

1978-04-26 第84回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

青山委員 交通ゼネストによって昨日、十八名のとうとい国民生命が奪われております。大体この交通ゼネストそのものが法律を破った違法なストライキの部分が強い。そういう意味では、そういう法律を犯した違法なストライキによってとうとい国民生命が奪われているのは、交通安全上ゆゆしい事態だと大変憂慮しております。

青山丘

1978-04-26 第84回国会 衆議院 地方行政委員会運輸委員会交通安全対策特別委員会連合審査会 第1号

きのう、きょうと交通ゼネストが行われておりますが、それによって国民の足が奪われまして、安全な交通という意味では非常に危険な状態にさらされているという点で私は大変憂慮しております。お手元に資料が出ておりますかどうか、きのう、きょうの交通ゼネストによって交通事故はどのように出ておりますか、まずお尋ねをいたします。

青山丘

1978-04-25 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

もう一点さっきの点に返ってこの問題について最後お尋ねをいたしますが、今度の交通ゼネスト、ストライキあるいはこの山場を迎えたこの春闘の中でのゼネストの位置づけが、先ほどお話ししたように人事院勧告五%で出すか出さないかという問題も絡んで、官公労からも大変熱いまなざしで見られているというような感じもあるやに聞くわけであります。

中川秀直

1978-04-25 第84回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

しかし、それに先立ちまして、本日から始まりました交通ゼネスト人事院勧告関係等について若干のお尋ねをしたいと思います。  人事院お越しだと思いますが、国家公務員法二十八条によりますと、民間公務員給与水準の開きが五%以上になれば人事院勧告を出さなければならない。しかし、五%未満のときは規定がない。

中川秀直

1976-10-12 第78回国会 参議院 逓信委員会 第2号

毎日が「交通ゼネスト突入」。サンケイはわりあい具体的で「七二時間の交通ゼネスト突入」。東京新聞は「交通ゼネスト突入」。朝日はちょっとニュアンスが違いまして「交通ゼネスト入り」となっています。ここで一つ一つ私はこういう問題を論評したくはございませんけれど、ここに一つ価値意識を持った新聞の見出しというものがはっきり読み取れる。

木島則夫

1975-12-13 第76回国会 参議院 本会議 第14号

この問題は、昭和二十三年の公共企業体等労働関係法の制定に始まるのでありますが、以来、公企体労働者は、憲法第二十八条によって保障せられた罷業権を不法に奪われたとして、その回復を求めて闘い続け、昭和四十八年四月、交通ゼネストを計画いたしました。時の田中角榮総理大臣は、このゼネストを避けるため、共闘委員会との間に七項目合意を遂げておられます。

寺田熊雄

1975-10-27 第76回国会 衆議院 予算委員会 第6号

田中内閣のときに、四月二十七日の交通ゼネストというものを避けるために七項目合意が行われております。その前に田中総理は、労働基本権問題について衆議院の本会議で、本来国会で審議すべきものをストによって目的を達しようとするのは、「議会制民主主義に対する挑戦以外の何ものでもない」と、非常にりっぱなことをおっしゃっているのです。

河村勝

1975-05-27 第75回国会 衆議院 社会労働委員会 第17号

小宮委員 特に、こういった春闘のたびに一般の国民からいろいろ言われておるのは、やはり今回の交通ゼネストの場合においても五千数百万人の人たちが足を奪われておる、それにまた郵便物あるいは電報のおくれによってはかり知れないところの損害と迷惑をこうむっておるということで、やはり何とかひとつこういうようなことは正常化できないのかというのが全国民の声だと私は思うのです。

小宮武喜

1975-02-18 第75回国会 衆議院 法務委員会 第3号

だから、交通ゼネストなんかのときには、民間労働者も自転車を使ったりトラックに乗ったり、非常に苦労して職場へ行くようにしている、あるいは泊まり込む、そういうことは国家公務員の場合裁判所職員の場合でも例外ではないのですね。だから、もう非常に勤勉なわけです。だから無理してでも病気になるまで働くということになるわけです。

青柳盛雄

1974-10-23 第73回国会 衆議院 文教委員会 第2号

これは昨年の四・二七に対する処分の問題ですが、諸般の事情について委員長の山本さんは、「労働基本権に関する各種判例、ILOの結社の自由委員会の報告など最近の客観情勢に加えて、高知市内ではスト当日は交通ゼネスト状況にあり、学校を臨時休業とした。また最近教委と教組が共同で教研集会を開くなど、いわゆる教育正常化が出来、将来の教育振興も考え合わせ」この内申を出さなかったということを言っておるのです。

山原健二郎

1974-04-25 第72回国会 参議院 文教委員会 第10号

私がいま聞いたのは、この春闘山場といわれている交通ゼネスト直前にして、あるいはゼネストに入ったときに、政府関係者は非常に努力をしておりました、官房長官にしても、担当の副長官にいたしましても。しかし——官房長官関係担当大臣は私はたいへん努力したと思うのです。総評の幹部に会い、あっちに会い、たいへん飛び歩いていた。春闘担当大臣ですから、これは前面に立つのが当然だろうと思うのです。

片岡勝治

1974-04-12 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第18号

しかし私は、今回の交通ゼネストのみならず、従来とられてきたスト問題についていつも感じますことは、何といいますか、労使間の対立、不信感が非常に根強くあるということですね。したがいまして、いろいろ政策的な問題もこれはありますけれども、やはり根本的な問題は労使間の不信感を取り除く努力、これが最大のものじゃないかと思うのです。大臣としまして、そういう方面に今後どのような努力をなさろうとしておられるのか。

大橋敏雄

1974-04-08 第72回国会 衆議院 社会労働委員会 第16号

大橋(敏)委員 空前交通ゼネスト突入必至という、いわゆる深刻な状態か予想されておりますその日を目前にいたしまして、正直言いまして、国民の皆さんの心境というのは、きわめて複雑なものであろうと思うのであります。何とかならないものだろうか。政府努力している、努力していると言うものの、実際問題として労働者側国民的な要求をほんとうに受け入れていない。

大橋敏雄

1974-03-28 第72回国会 参議院 運輸委員会 第11号

そういう立場に立ってものを考えても、最近だけじゃなくて、これはずっと頻発をしてまいりました順法闘争あるいは三二、三・二六、あるいは四月の十一、十二と新聞に報じられております交通ゼネストこれは順法というのは、国会順法闘争は合法か違法かと、あるいは合法であるならば、適法であるならば、国鉄ダイヤは違法であると、こういうことで、当時の磯崎国鉄総裁は違法だという答弁をされた。

中村利次

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